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赤ちゃんを産むべきか、下ろすのか

子供を授かったとしても、色々な理由で中絶を考えてい入る人もいると思います。

ここでは、中絶の時期・手術・費用・後遺症、そして実際にあった体験談をお話したいと思います。

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中絶の時期

中絶を考えている人が気になるのが人工中絶の時期ではないでしょうか。

母体の生命健康を保護する法律「母体保護法」では、妊娠21週6日までと定められています。

その為、産婦人科での中絶は、妊娠初期である「妊娠5週目~21週目まで」の期間で受ける人が多いようです。

中絶は、子宮外での生育が不可能な時期に胎児を子宮の外に出すこと。

現在の保育技術では、妊娠22週を過ぎると未熟児として生存できる可能性があるため、21週6日と決められているそうです。

また、妊娠週数が大きくなると中絶手術をすることで母体への負担が増すので、中期の中絶は避けられているようです。

妊娠5週目から手術を行う場合もあるようですが、「子宮口が開きにくい」「胎児が小さすぎる」などの理由から手術を受け付けていない病院もあります。

妊娠週数の数え方

妊娠週数は、最後の生理が始まった日を0日目とし、0日~7日までを妊娠0週目、8日~14日を妊娠1週目と数えます。

ただ、胎児の大きさや周期などによって変わるため、正確な妊娠週数は診察時に確認しておく必要があります。

妊娠週数と妊娠月については以下を参考にしてください。

● 妊娠1ヶ月:妊娠 0~ 3週

● 妊娠2ヶ月 :妊娠 4~ 7週

● 妊娠3ヶ月:妊娠 8~11週

● 妊娠4ヶ月:妊娠12~15週

● 妊娠5ヶ月:妊娠16~19週

● 妊娠6ヶ月:妊娠20~23週

● 妊娠7ヶ月:妊娠24~27週

● 妊娠8ヶ月:妊娠28~31週

● 妊娠9ヶ月:妊娠32~35週

● 妊娠10ヶ月:妊娠36~39週

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中絶の手術・費用

中絶手術は自由診療なので、診療費以外は健康保険が適用されず全額自己負担となります。

その為、各病院やクリニックごとに料金が決められるので、費用は行く病院やクリニックによって異なります。

中絶の相談は産婦人科になりますので、費用を含め、不安なことや不明なことがあれば問い合わせてみるといいかもしれません。

また、妊娠週数で中絶手術の費用は変わるといわれて、初産と経産でも費用が違います。

ここでは、堕胎手術の費用の目安をみてみましょう。

中絶手術費用の目安

● 初期(妊娠11週目程度まで):70,000~150,000円

● 中期(妊娠12週目程度~):200,000~300,000円

● その他の費用

 妊娠検査:500~1,000円
 手術前検査料金:3,000~7,000円
 エコー:2,000円
 薬品代:数百円

中絶手術は女性の体に負担がかかるだけでなく、心にも負担がかかります。

カウンセリングが必要なケースもあるので、これらは最低限の費用と考えていたほうがよいでしょう。

一般的にはトータルで100,000~200,000円は必要だと考えておきましょう。

中絶の手術の方法と時間

人工中絶は妊娠週によって手術方方が異なるといわれています。

初期中絶手術(妊娠11週目程度まで)

● 掻爬(そうは)法(5~10分)

 スプーン状の専用器具を使って、子宮内の妊娠組織を掻き出す方法

● 吸引法(5~10分)

 吸引キュレットを子宮内に入れて、子宮内の妊娠組織を吸い出す手術方法

中期中絶手術(妊娠12週程度~)

● 中期中絶(1~5日 ※入院の可能性あり)

初期中絶手術と違い、出産に近い形で行われます。

細棒のようなものを入れて子宮口を広げる前処理を行います。

その後、陣痛誘発剤を投入して子宮を収縮させ、強制的に陣痛を起こし流産させ、胎盤などを取り除きます。

中絶の痛みについて

中絶も手術なので痛みが気になる人も多いと思います。

出産を経験していない女性の場合、子宮の出口である子宮頚管を広げる前処理と呼ばれる処置をすることが多いようです。

初期中絶手術の主な痛みはこの前処理のことが多く、「無痛中絶手術」を謳っている病院やクリニックでは行なわれないことも多いようです。

また、掻爬(そうは)法・吸引法ともに、中絶手術には麻酔を使うので手術自体には痛みを感じることはないようです。

中期中絶についても、麻酔をかけるため痛みはないといわれています。

中絶のリスクと後遺症

中絶は身体への負担も大きく、次のようなリスクと後遺症があるといわれています。

● 初期中絶手術(妊娠11週目程度まで)

 子宮内感染

 子宮に穴があく

 麻酔によるアレルギーが起こる

 子宮内に妊娠した際の組織が残る

● 中期中絶手術(妊娠12週程度~)

 子宮頚管に傷がつく

 強烈な陣痛による子宮破裂

 子宮の収縮不全による多量出血

 子宮内感染

● マタニティブルー・中絶後遺症候群(PAS)

 中絶後に「マタニティブルー」や「中絶後遺症候群(PAS)」になる人もいます。

 マタニティブルーは急激なホルモンの変化で気分が不安定になり、イライラしたり落ち込みやすくなったりします。

 また、中絶したことによる罪悪感やストレスにより、うつ状態になったり不眠になったりすることもあるといわれています。

 こういった症状がでた場合は、ひとりで悩まずに医師に相談しましょう。

中絶に同意書は必要?

人工中絶の手術を行なうには、本人と胎児の父親のサインのある同意書が必要です。

ただし、胎児の父親が海外出張中である場合や、事件に巻き込まれて望まない妊娠をした場合は医師に相談します。

未成年の中絶について

人工妊娠中絶術は、母体保護法という法律に基づいて行われます。

法律では、人工妊娠中絶を受ける場合本人と配偶者の同意が必要とありますが、未成年であるか成人であるかについての規定はないようです。

ただ、未成年者の同意が法律上「同意」として認められるかどうかについては明らかではありません。

医療機関からみれば、保護者の同意を得ずに中絶手術をして保護者から訴えられる可能性もあります。

ですから、中学生や高校生の場合には、女性側の保護者の同意が必要となる場合もあるそうです。

中絶は身体と心両方にダメージがあります。

手術後、できるだけ無理のない生活を送るためにも親の協力は不可欠だといえるでしょう。

中絶後に妊娠できるの?

中絶をする時に心配なのは「将来、妊娠できるの?」ということではないでしょうか。

適切な病院で適切な手術を受ければ、ほとんどの場合、その後の妊娠に影響はないといわれています。

ただ、後遺症など、中絶時に何かのトラブルが合った場合は、それが原因で妊娠しにくくなる事もあります。

また、中絶手術を何度も繰り返すと、着床(妊娠)時に重要になる子宮内膜が薄くなるので、妊娠しにくくなるともいわれています。

中絶して後悔した人の体験談

ここでは「人工中絶したAさんのケース」と「ダウン症の診断を受けて中絶しなかったBさんのケース」をみてみたいと思います。

学生の時に妊娠し、人工中絶したAさんの体験談

中絶を経験した人の中には後悔した人もいます。

Aさんの場合、20代前半で学生だった時に、彼氏との間に赤ちゃんができました。

お互い学生だった事もあり、話し合いの結果、今後の生活の事を考えて中絶をすることにしたそうです。

妊娠したことは親にも言えず、お金がなかったので友人から100,000円借りて中絶をすることにしました。

そして、中絶しようと思って産婦人科を訪れた時に、お腹の中にいる子供が双子だと分かったといいます。

病院の先生は「おめでとうございます。妊娠してますね。双子ですよ」と優しく声をかけてくれたので、中絶の話を切り出すのはとっても心苦しかったそうです。

そして中絶する日。

手術前に個室に通され、専用のパジャマに着替えて自分の顔を鏡で見たところ、すごく青白くて魂が抜けたような表情をしていたそうです。

よく、人工中絶した人は人殺しなどといわれますが、まさにそんな顔をしていたといいます。

中絶の手術が終わった後は将来の事を心配しなくていいんだという安堵感よりも、なんてことをしてしまったんだそうという後悔の方が大きかったそうです。

確かに経済的にも世間体にも子供を育てるのは大変だったかもしれないけど、自分のところに来てくれた大事な命を自ら奪ってしまったという思いのほうが大きかったといいます。

その後、赤ちゃんや小さな子供を見かけるたびに、(あの子たちが生きてたら。。)という気持ちになり、なんともいえない悲しみが湧いてくるそうです。

ダウン症の診断を受けたが、中絶しなかった人の体験談

43歳でお見合い結婚をし、夫婦共に子供が欲しいと思い不妊治療をしていたBさんの話です。

Bさんは48歳の旦那様と一緒に高齢の不妊治療をしていて、3年目でようやく妊娠しました。

もうダメかなと諦めかけていた時の妊娠ということもあり、妊娠が分かった時は飛び上がるほど嬉しかったそうです。

ただ、高齢な事もあり、旦那様に出生前診断(羊水検査)を勧められたそうです。

そして検査を行ったところ、ダウン症の可能性が高いといわれました。

この結果で、旦那様は「子供の将来の事を考えると中絶をした方がいい」と言い、Bさんに中絶を考えるように説得したそうです。

しかし、Bさんは「せっかく私たちの所にきてくれた大事な赤ちゃんだから、何があっても産んで育てていきます」と言い、もし一人になったとしても赤ちゃんを産んで育てていこうと決めました。

その決意を見て、旦那様も心を決め、二人で出産に向けて歩むことに決めたそうです。

そして迎えた出産。

健康で元気な女の子が産まれました。

結果、出生前診断で言われたダウン症ではありませんでした。

Bさんは「この子の命を大切にして良かった。自分を信じて良かった。医者と旦那の言うことを聞いてたら、この子は今ここにいなかった」と涙声で話していました。

まとめ

中絶については賛否両論があると思います。

ただ言えるのは、事件などの妊娠を除いては、ピルなど確実性の高い避妊を使うことによって、大事な命と自分の体を守ることができるということ。

避妊方法について疑問や不明点があれば、積極的に医師に相談することもできます。

中絶をしなくてもよいよう、赤ちゃんと自分の体を大切にしていけるようにしていけたらいいですね。

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